定食屋の賄い噺

軽ぅ-------い読み物になったら、いいな。。。。。

チャンポン

えーーーっ、コホン。
7月に入りました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
つまらないほどの無別条。
ひょっとしたら、これが一番なのかなと思う今日この頃ではあります。
さて、本日の2時限目は、チャンポンについて考えてみたい。


何でもォその昔、長崎の貧乏学生に栄養のある、そして安くて旨くて
腹いっぱいになる料理を、ってことで考案されたらしい。
らしいというのは、その場に私が居たわけでも見たわけでもないので、
らしいと言うほか、思いつかないのである。
そこいらへんのことは、ここを見ていただく として・・・



何でも、ごちゃまぜにする・混ぜこぜにするってのが語源らしいが、
らしいというのは、その場に私が居たわけでも見たわけでもないので、
らしいと言うほか、思いつかないのである。
 (あえて、らしいを繰り返すのは)
 (単に字数を増やしただけと思われても・・・)
 (その通りなので弁解しないでおく)

 (そうそう、長崎の人は、リンガーに行くとも言ってた)


チャンポンとは、
魚介類と野菜を炒めて豚骨スープで食べる中華太麺ってことで
どうでしょうか??
 (と、おもねってみる)




ところがこのチャンポン。
所変われば品変わる。
の格言通り、長崎チャンポンの特徴を踏襲しながらも、
派生料理とでも言おうか、各地で独自の変化・進化をしているようだ。


豚骨ベースに拘らず、フツーのスープに魚介等を加えたもの。
えぇーーーい、やっちまえぇってんで餡かけにしてしまったり、
当地では、味噌味ってことにもなっちまった。
それでも足りなくて、塩味、醤油味なんてことも。。。。