ぃらっしゃいっ!!
今日の賄いは・・・
先日、蕎麦のことを書いたので、今日は「うどん」について、考えてみた。
小麦粉と少しの塩、そして水を足して捏ねる。
うどんを打つ人って、陶芸も得意なんじゃないかなぁとも思う。
きっと、子供のころから泥遊びが好きだったのだと思う。
泥団子を作っては、こっそり食べてたりしたんじゃないかとも思う。
日本三大うどんってのがあるらしい。
讃岐、稲庭・・・・
まぁ、旨けりゃどれでも良いけど、人情としては、地元のもの。
でなけりゃ、地元に近いやつ・・・
蕎麦は、挽きたて打ち立て茹でたて何とかって言うけど、
うどんはチト違うようだ。
生の出来立てを直ぐ茹でるやつ。一旦乾麺にしてしまうやつ・・・
出汁も、鰹節系よりもイリコじゃないとねぇってとこもあるらしい。
広義では、ひっつみやホウトウもうどんの仲間と言えるし、
その土地土地に合った製法と調理の仕方があったんだろうね。
そうそう、薬味の代表的なものにネギがあるけど、関西では青い部分
関東では白い部分が多く食されているようだ。
もちろん??だから何だってこともないけど。
続く
写真もチャンと貼れないし、設定やらそのほかアレヤコレヤも知らないし、、、
文章だけってのは、ツマらんなぁ・・・でも、やれないし、、、
まぁ、そのうち何とかなるでしょう、時間薬ってのもあることだし。
たかがうどんでここまで引っ張ると・・・
俺んとこのヤツが出てこんなぁ・・・・
って人も居るかも知れない。 じゃなく、居ると思う。
こんなちっぽけな日本でも、実際のところは広いし、
行ったことのない土地、食べ物なんてゴマンとあるだろうし・・・
何でも知っている訳じゃないし、それほど責任を感じなく??
感じないふりをして??
まぁ、大した記事でも無いしね。
先日も言ったけど、きしめんってのもある。
フツーのうどんと比べて、、、、
別に比べなくっても、きしめんはきしめんじゃろがと、愛知の人は言うだろう。
おおぉぉっと待ったぁぁぁぁ、きしめんと言うやっちゃ名古屋の代名詞じゃにゃろにゃろにゃろのしやっちゃこの海老反りにゃろぎゃぁ・・・
とも言うかどうかは知らないが、一種独特のうどんでもあり、キチンと細切りしない、何だか手抜きのようでもあり、いやいやいやいや煮込むとしたら八丁味噌との相性から、この形態が最上の最適の至高の特段の最終的な形態姿勢形状だと・・・
で、そりゃぁ味噌味じゃろがァと、群馬の人は言うかも知れない。
そして、言った後で、うどんの領域で生きるなら、
基本は醤油じゃなかろうか・・・
と、さりげなく言うに決まってる。
九州の人から見れば、ほうとうもおきりこみも同じものと思うかもしれない。
だご汁とどこが違うんしゃい。などと言うかも知れない。
そして、愛知の人は言うだろう。
味噌の力、味噌の栄養、味噌の歴史、味噌の・・・言ってミソ。の、来てミソ。
そしてそして、味噌文化じゃなく醤油文化の人は言うだろう。
発酵食品が体に良いとは言え、漬け込んだ食材を全て口に入れるのじゃなく、
旨みを絞り込んだ醤油に勝る調味料は無いだろうと・・・
突然、千葉の人が言うかも知れない。
と、ここで、断っておきたいのは、
地域による価値観を比較したり、チャカしたりしたいのではなく、
どこにでもいる、フツーの人間が、フツーに口にするものを愛し、
そして、愛されてきた結果、フツーのものとして皆に口にされている。
ってことです。
もちろん??私ごときが言うほどのことではありませんが・・・
年を取るって、こんなことかも知れませんね。
で、うどんみたいなものに、ひやむぎってのと、そうめんってのがある。
その違いってのが決まっているようだが、
きっと、少しでも美味しく食べられるようにと、考え出されたんだろうね。
どう考えても、季節やのど越し太さ硬さに
違いがあった方がいいと思うよ。
そうそう、きしめんってのがあったね。
これについては、また機会を見て・・・・
鍋焼きうどんについても、また・・・
美味しくうどんを食べるために・・・
具って言うかトッピングって言うか・・・
豪勢に伊勢海老の天ぷらってことは無いにしても、エビ天。
掻き揚げ天なんかは定番じゃないかな?
そのほか、月見にたぬき、キツネに昆布、卵にワカメに肉。。。
肉にも色々あって、鶏豚牛馬羊猿鶏犬亥・・・・
とろろってのもある。
以外??なところでは、コロッケもあるし、忘れちゃいけないカレーってのもある。
えっ私??
通常だと、野菜の掻き揚げが一番だけど・・・
二日酔いの時は・・・かけうどん。。。
それも出汁をお湯で薄めて・・・
うどんは食べずに、出汁だけを・・・