定食屋の賄い噺

軽ぅ-------い読み物になったら、いいな。。。。。

チャーハン

卵、叉焼または焼き豚または煮豚、ナルトは有ったり無かったり、
  (多分具の増量目的)
ネギ等をご飯と一緒に炒めたもの。
味付けは、塩と胡椒。たまにオイスターを使う店もあるが稀。
ってとこでどうだろ。


これとは別に、小学生だったと思う、その時は。
魚肉ソーセージに玉ねぎ、ご飯と炒めてとんかつソース、もしくは
ウスターソースで味付けし食べていた。ことも有った。
あえて言うなら、焼きめし。


ピラフ、パエリア、いろんな米料理があるが、懐かしさで言えば、
ソースの焼きめし。
定番で言えばチャーハン。
パラパラチャーハン。米が一粒一粒パラパラで、蓮華じゃないと掬えない。
 (ホントはレンゲでも救えない)
 (薄いスプーンだとOK)
 (レンゲで口へ押し込むんだけどね)


これはこれで旨いのだが、箸でも食べれる(ら抜き)シットリチャーハンも
捨てがたい。





ラーメンを注文し、やややややっっ、ここで少し米が欲しい!!
 (日本人だねぇ)
 (好きで麺を注文したのに)
 (米も欲しがる)


小ライスって手もあるが、チャーハンだとチョッとだけリッチな気になる。
ただし、やたらと焼き豚の細切れが多い、焼き豚丼となれば鼻に着く。
値段もアップし、止めとけばと思ったり・・・・


チャーハンの傍に搾菜が二きれ付くと、とても嬉しい。
嬉しくて、会計の時、思わず釣りはいらないよっ、て言いたくなる


けど
年金暮らしの身に付き、しっかり端数を貰い受ける。