定食屋の賄い噺

軽ぅ-------い読み物になったら、いいな。。。。。

初心 (令和の始まりを期して)の2

卵。
食料品の優等生と言われている。
何しろ、ン十年と値段が変わらないのだ。

それと、沢庵。
意味もなくポリポリポリポリを繰り返すのと並行して、何膳も飯を喰う。
それも飽きもせず。だ。

尻尾のとこなんか、半永久的に齧っている。

味がしなくなるまで齧っていると、繊維の多いガムのようでもある。
(ソンナバカナ)

この二つ食材に触れずに、何の人生かな!!
何の健康。何の戯言。何の陽子。何のスケバンである。

おっとォ、納豆も有ったな。それは又の機会に。。。


この卵と沢庵。
恐らくは、永遠のテーマと言っては言い過ぎかも知れないが、
何度となく記事にしそうで、今、書いていても、頭の後で別の思いが
浮かんできて・・・新たにタグを設けることになりそうだ。



冷蔵庫を開ける。
プロは、冷蔵庫の奥の方に安置すると言う。
そのほうが、扉の開け閉めによる温度差の影響が少ないと言う。
けど、素人の、私や多くの人は、扉の上から二段目辺りに
卵の安置所として据え置く。

一般的には一パック10個で売っているから、何とか卵の6個入り
でない限り、10個の穴の有る型枠に卵をパック毎揃える。


扉を開けた時、そこに卵が半分、5個以上あればホッとする。
いずれ何に使うかは分からないにしても、こいつが有れば、何とかなる。


朝だったら目玉。昼だったらチャルメラに。もちろん、うどんでも蕎麦でも。
夜は・・・こいつがメインになることは少ないものの、アレにも使えるし
コレにも。アレとコレをこうしたらコレをこんな風にして・・・
と、スーパーサブとしては一級品だ。
サムライブルーには、二人くらい居て欲しいくらいだ。