定食屋の賄い噺

軽ぅ-------い読み物になったら、いいな。。。。。

チャルメラ

鍋に水を入れ、コンロにのせる。
火をつける。火傷しないように
気をつける。
 
煮干しを半身入れる。
生姜一かけ入れる。
ネギのしなびてきた青い部分を少し入れる。
セロリのシャキシャキしない、ちょっと疲れてきた葉っぱを入れる。
玉ねぎの茶色の噛み切れない皮も入れる。
弱火で20分くらい投げておく。
その間、ブログのネタでも考えてみる。
 
鍋に入っているお湯だけ残し、全部捨てる。
 
これでチャルメラ を煮る。

 

一味どころか、かなり違う。
海の家のラーメンなんて、足元にも及ばない。
 
と思うが、言い過ぎないように配慮して、
味の好みは人それぞれだから・・・
と、不本意ながら付け加えておきます。


(はぁぁぁぁ年を取ると、怒りっぽくなったり)
(はたまた、変に丸くなったりもするのだ)


しかし・・・いくら工夫したって、インスタントはインスタント。
本物には敵わないのだが、家計を鑑みた場合に行きつくところでもある。